【初心者必見】Amazonせどりの最初の壁「規制解除」を超えるコツと考え方

目次

✅ 最初の壁は「規制解除」だった!

▶ せどり初心者が最初にぶつかるリアルな壁

Amazonせどりを始めた多くの方が、最初に口をそろえて言うのが「規制解除って大変…」。

実際に販売しようと思った商品が【出品制限中】になっていて、がっかりした経験はありませんか?

最近では、出品規制の対象ブランドやカテゴリが増えており、
「なかなか思うように商品が売れない…」と感じている方も多いはずです。


✅ ジャンルを絞って“成功体験”を積むのが近道!

▶ 最初は利益を出して“楽しい!”を感じるべき

ここで私が強くおすすめしたいのは、

解除ジャンルを絞ること

なぜなら、最初からたくさんのブランドや商品に挑むと、
うまくいかない“ネガティブな経験”ばかりが増えてしまいがちだからです。

まずは「利益が出た!」「売れた!」という小さな成功体験を積むことが、
あなたの脳に「せどり=楽しい」と刷り込む大きな鍵になります。


✅ 規制解除は「昔よりかなり楽」になっている!

▶ 以前は“請求書”が必要だった時代

私が始めた当初、Amazonの規制解除には「10個以上の購入履歴がある請求書」が必要でした。

請求書を発行してくれる実店舗はかなり限られており、
この壁を超えるのが難しくて、途中であきらめてしまう人も多かったのが事実です。


▶ 現在は“領収書”でもOKに!

現在(2025年)では、請求書だけでなく「領収書」や「レシート」でも解除申請が可能になっています。
これにより、家電量販店・おもちゃ店・ドラッグストアなど、
街の実店舗で仕入れても規制解除がしやすくなりました。


✅ Amazon公式の「規制解除条件」をチェック!

以下が2025年時点のAmazon最新の出品規制解除要件です(2025年6月現在)。

Amazon規制解除の最新要件(2025年版)

  • 購入先の納品書 or 領収書:1通以上提出
  • 提出書類の条件:
     - 180日以内(2024/12/20以降の日付)
     - 出品者アカウントと一致する氏名・住所の記載
     - メーカー or 販売業者の氏名・住所の記載
     - 10個以上の同一商品の購入が明記されていること
     - 金額欄は空白でもOK(価格の記載は任意)
     - Amazonが取引先業者に確認の連絡を取る可能性あり

📝 なお、Amazon公式注文書を使って申請する場合
「50個以上のまとめ買い」の記載が必要なので、注意しましょう。


このように、制度は年々改善され、以前よりもはるかに申請がしやすくなっています。

「規制解除が不安…」と感じている方にこそ、
今こそチャレンジのチャンスです!自信を持って取り組みましょう。


✅ 店舗選びのコツと注意点

▶ 「まとめ買いができる店舗」を選ぶ

たとえば、お一人様1点の店舗よりも、複数購入できる環境がある方が効率的です。

大量に買える=規制解除に必要な数を一気に揃えられるということ。

▶ 規制解除用には“安価な商品”で

私が実際に解除に使用した商品も、「そのブランドで最安クラスのもの」を選びました。

もちろん、結果的に利益商品になったこともありますが、
基本的には「規制解除に必要なコスト」だと割り切っていました。


✅ まとめ|最初の壁は“戦略的に”乗り越える!

  • Amazonせどり初心者が最初にぶつかるのが「規制解除」
  • ジャンルを絞って、成功体験を積むことがカギ
  • 今は領収書での解除が可能になり、かなり楽になっている
  • 安価でまとまった数が買える商品・店舗を選ぼう

この壁を越えたとき、せどりの世界がぐっと広がります。

あきらめずに、ぜひ最初の一歩を楽しんで乗り越えていきましょう!

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この記事を書いた人

こんにちは、ブログ運営者のフミです。
京都で百貨店の施設担当として働くかたわら、副業でAmazonを中心にネット物販に取り組んでいます。

本業では、テナントの入れ替えに関わる企画や施工調整など、店舗の舞台裏を支える仕事をしています。副業では、おもちゃ・ホビー・ゲームといったジャンルを中心に、トレンド商品も少しずつ取り入れながら、大きく利益を求めるというよりは、無理のないペースで取り組み、継続を大切にしています。

ここ数年で少しずつ実績も積み上がり、月に10万円前後の利益を安定して稼げるようになってきました。手応えを感じるようになりました。

もともと文章を書くのが苦手だった私ですが、

私が大好きな両学長の「今日が、人生で1番若い日」という言葉に刺激され、ブログという形で「自分の気づきや挑戦」を発信することで、同じように日々をがんばる方々と一緒に、まだまだ続く人生の階段を少しずつでも登っていけたらと思っています。

50代に入り「ゆっくりしたいなぁ」と思う気持ちも正直ありますが……その気持ちは、もう少し先に取っておこうと思います。

将来の夢は、車で日本中を巡りながら、風景と飛行機を組み合わせた「情景的なヒコーキ写真」を撮る旅をすることです。 このブログでは、そんな日々に向かって進むリアルな挑戦を記録していきます。

ぜひ、気軽にコメントやメッセージをいただけると嬉しいです!

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