【Amazonセラー初心者あるある】
「大口出品?小口出品?どっちにすればいいの?」
Amazonセラーを新しく始めようとしているあなた──
もう、早速悩んでますね?
「大口出品と小口出品、どっちがいいんやろ?」
はい、その心の声、聞こえてきました(笑)
そしてもう一つ、聞こえてきました。
「それで、なんで大口出品がええって言い切れるの?」
私、意地悪はしません。
きちんと理由をお話ししますね。
結論:迷わず「大口出品」一択!
実は私、小口出品は未経験です(笑)
ですが、やらなくてもハッキリわかる“決定的な違い”があります。
それが…
「カートボックス」が獲得できるかどうか
これが本当に致命的な差なんです。
初心者さんにはまだピンと来ないかもしれませんね。
「カートボックス」ってなに?
実店舗でいうと──
コンビニのお菓子コーナーを思い浮かべてください。
値段の安い順に、奥〜の方まで商品がズラッと並んでいるイメージ。
みんなが「うちの商品、手前に置いて!」って思ってる。
Amazonでその“手前の位置”を獲得することを、
「カートボックスを獲得する」と言います。
小口出品では、このカートボックスがそもそも取れないんです。
だから、お客さんの目にも触れづらく、売れにくい。
小口出品を選ぶなら、むしろメルカリに集中した方がいい!
ちょっと厳しめに聞こえるかもしれませんが…
「カートが取れない」という状況でAmazonに出しても、
売れるチャンスが少なすぎて疲弊するだけなんです。
大口出品は月額5,390円。でも、コスパ最強。
「高いな」と思いますよね?
でもちょっと計算してみましょう。
項目 | 大口出品(Amazon) | 小口出品 or メルカリ |
---|---|---|
月額 | 5,390円 | 0円 |
配送料(60サイズ・同一地域) | 約448円(税込) | 約750円(税込) |
差額 | – | 約302円お得! |
つまり、大口で月に18個売れば、
配送料の差額だけで月額費用を回収できちゃうんです!
「稼ぎたい」あなたには、大口出品が最適!
最初から「売れる楽しさ」を味わって、成功体験を重ねていく──
そのためにも、カートボックスを取れる大口出品を選びましょう。
売れないストレスで疲弊するより、
売れて楽しくモチベーションを上げていきましょう!
✅まとめ
カートボックスが取れない=ほぼ売れない
月額5,390円は、配送料の差で十分回収可能
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