📌 不安な時こそ、人に会いに行く
EC物販を続けていると…
- 「このやり方で本当に合ってるのかな?」
- 「利益が安定しない…」
こんな不安や迷いが出てくること、ありませんか?
私もまさにその状態でした。
そんな時に思い出したのが、両学長の言葉。
💬 「不安な時・方向性に迷っている時こそ、人に逢いや~」
そこで私は思い切って、幕張メッセで開催された
「お金の勉強フェス2025」に参加しました。
🎯 目的は「質問してスッキリ帰る」
今回のミッションは明確。
✅ 「必ず質問して、モヤモヤを解消して帰ってくる!」
私の質問はこちらです。
「月利20万円を超えるために、具体的にやるべきことを教えて下さい」
これは、60歳以降に会社へ依存しない生活を作るための、切実な問いでした。
🔥 会場で感じた圧倒的な熱気
会場に入った瞬間、空気が違いました。
「稼ぐために学びに来た人たちの熱量」が満ちていて、私も負けじと積極的に話しかけました。
せどりブースで講師の方に質問すると、最初に返ってきたのはこの言葉。
🚧 利益が伸び悩む「二つの壁」
- 第一の壁(利益5万円付近)
→ 経験不足。基礎的なリサーチや販売経験を積む段階。 - 第二の壁(利益10〜20万円付近)
→ 仕入れ金額や戦略が伸びず、SKU拡大だけで限界に。
高単価・縦積みに踏み込めず、現状維持に陥る。
:::point
あなたは今、どちらの壁にいますか?
下記のチェックリストで確認してみましょう。
:::
第二の壁にいるサイン
- 高単価や縦積みに挑戦していない
- SKUだけ増えて作業時間が膨らんでいる
- 仕入れ額が半年以上横ばい
💡 講師の答え:物販は「仕入れ金額をどう増やすか」のゲーム
利益は「努力量」や「商品数」よりも仕入れ金額に強く依存します。
例:粗利10%で月50万円の利益 → 月500万円の仕入れが必要。
同じことをしていても、数量や金額を増やすほど心理的・金銭的リスクは跳ね上がります。
(低い平均台は歩けても、高層ビル上の平均台は怖くて進めないのと同じ)
📈 仕入れ金額を増やすための7つの改善要素【行動例付き】
1. 時間の使い方
- 毎日のリサーチ時間を固定(例:朝活1時間)
- 単純作業はツールや外注に置き換える
2. 情報量
- 情報源を3つ以上持つ(X・店舗視察・価格追跡ツール)
- 同ジャンルの棚調査を週1回行う
3. 戦略
- 仕入れ計画を月単位で作成
- 仕入れ量・販売時期・出口戦略を事前に決定
4. リスク管理・洗い出し
- 値崩れ許容ラインを決める
- 値下がりパターンを過去データで把握
5. 悪化時の逃げ方
- 損切りルールを金額・期間で設定
- 在庫処分ルートを2種類以上確保
6. 仕掛けるタイミング
- トレンド初動はSNSアラートで察知
- 季節需要の1〜2か月前に仕入れ開始
7. 仕入れ先の把握
- メイン以外に3〜5ルート確保
- 卸・法人契約を1つ以上持つ
🚨 多くの人が見落とすこと
- 「安く仕入れて高く売る」だけに集中し、仕入れ額を増やす思考に至らない
- 戦略やリスク管理が弱く、短期的利益に偏る
- 融資・仕入先開拓・在庫戦略を避けがち
📝 私の気づきと今後の方向性
今回の学びで、「方向性は間違っていなかった」と確信。
ただ、「安定的に商品を確保する仕組み」が甘かったと痛感しました。
これからは、安定ルートの強化を徹底的にやります。
🎤 2年後の目標
2年後のフェスでは、ステージで自分の経験を話し、
「リベ大のみんなの稼ぐきっかけ」になれる存在になること。
そのために、今日から行動を続けます。
✅ まとめ|壁を突破するために
- 物販は「仕入れ金額を増やすゲーム」
- 自分の壁を把握し、突破に必要な行動を明確にする
- リスク管理・仕入先・戦略を三位一体で回す
💬 あなたは今、どの壁にいますか?
コメントでシェアして、一緒に突破していきましょう!
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