【X活用術】50代からでもできる!Amazonせどりの情報収集法|リスト機能と検索の極意
「Xって使いにくい…」そんな悩み、ありませんか?
Amazon物販をやっていると、よく耳にする「X(旧Twitter)での情報収集」。
でも──
「50代にもなると、若い人のようにガンガン使いこなせない…」
あなたもそんな風に感じていませんか?
実は、私も同じでした。 けれど、あるとき物販で成功している方と話した時に、彼らの多くが共通して「Xからヒントを得ている」と教えてくれたんです。
この話を聞いて、「やるしかない」と思い立ったんです。
❌ 商品を探す場所じゃない!Xは“気づき”の宝庫
私が最初に大きく勘違いしていたのはここ。
Xで「利益商品」をズバリ探そうとしていたんです。 でもそれは虫が良すぎたんです。
✅ 本当に大事なのは、「プレ値商品の気づき」や「ヒントの収集」でした。
✅ ステップ1|Xアカウントの環境を整える
- 専用の「物販アカウント」を新規作成されるのをオススメ
- プロフィールに「せどり用」や「リサーチ用」と記載
- アイコン&背景画像を設定して“無言フォロー”されやすくする
✅ ステップ2|フォローすべきアカウント一覧
カテゴリ | 内容 |
---|---|
🔍 せどり系インフルエンサー | 利益商品のリアルタイム投稿 |
🛍 メーカー公式 | 新作・コラボ・再販情報の源 |
🧵 オタク系 | 限定グッズ・キャラ商品の人気傾向を探知 |
📦 入荷速報 | 家電・日用品など“復活商品”の早期発見 |
💬 情報共有グループ | 「#せどり」「#プレ値」などのタグで横のつながり |
✅ ステップ3|検索ワードを工夫する
掛け合わせ例で一気に有力情報へ!
キーワード例:
- 「再販」「在庫」「完売」「予約開始」
- 「Amazon」「メルカリ」「ヤマダ」「トイザらス」
- 「プレ値」「高騰」「定価超え」「転売ヤー」
- 「#せどり」「#物販」「#利益商品」
🔍 例:
- 「再販 アンパンマン」
- 「Amazon プレ値 スプラトゥーン」
- 「定価超え コラボスニーカー」
✅ ステップ4|トレンドを把握&記録する
- トレンド入り商品や話題のタグをチェック
- 投稿は「いいね」や「ブックマーク」で保存
- 忘れないようにGoogle KeepやNotionに記録するのもおすすめ
✅ ステップ5|気になる商品は深掘り調査
- Amazonで検索 → Keepaで価格推移を見る
- メルカリ・楽天など他販路でも価格比較
- 「定価」「発売日」「店舗情報」などをGoogleで調査
✅ ステップ6|リスト化と通知設定で効率UP
📋 リスト機能を活用(Xのフォルダ分け)
- 「メーカー系」「家電系」「トレカ系」「せどり垢」などに分類
- 1日1回見るだけでOK!情報整理で見やすくなる
🔔 通知設定を活用
- 有益なアカウントには通知ON
- 再販や発売情報はスピード勝負!即行動できる環境を整える
✅ ステップ7|情報を仕入れにつなげる
- 店舗商品なら:即出発 or 電話確認
- ネット商品なら:カートに入れておき、あとでKeepaで分析
- 事前に会員登録・支払い設定を済ませておくとスムーズ!
📌 補足:こんな活用法もおすすめ
活用ポイント | やること |
📅 発売日を探す | 「○月発売予定 商品まとめ」などのポストを探す |
💬 会話を読む | 「○○ 売り切れ」などの投稿で需要の高さを見極め |
🧠 横展開思考 | 「このキャラのコラボが人気→他キャラも注目?」 |
🔚 最後に|Xは「仕入れ場所」じゃなく「ヒントの宝庫」
Xは「プレ値商品を探すツール」ではなく、 「情報の気づき・ヒントを得るための場所」。
ヒントを得たあとに、
- Keepaで分析
- メルカリ・他販路で価格比較
- 類似商品を深掘り
これが、50代の私でも再現できた「効率の良い情報収集術」です。
✅まとめ
結論だけ知りたい方へ、最低限ここだけ!
- Xは「ヒントの宝庫」
- リスト・通知機能で効率化
- 検索&深掘りでチャンスを逃さない!
「いろいろ言われすぎて、結局なにから始めたらいいか分からない…」そんな方へ。
まずは「リスト機能を使って、アカウントをフォルダー分けすること」だけでもやってみてください。
タイムラインが見やすくなり、情報収集の難しさがグッと軽減されます。
慣れるまでが大変ですが、1ステップずつで大丈夫。焦らず、今日から試してみましょう!
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