最初が肝心!Amazon物販の確定申告と会計ソフト選びで損しないためにやるべきこと

目次

【初心者必見】Amazon物販をはじめるあなたへ──これだけは絶対に意識して!

Amazon物販に挑戦しようとしているあなた。
まず最初に、**「これは絶対に意識して始めてください」**という大切なお話があります。

なぜなら、これを知っているか知らないかで、将来に天と地ほどの差が出るからです。

私も今だからこそ反省しています。
「もっと早く、最初にこのことを伝えておけばよかった」と──。


それは…ズバリ「確定申告」の話です。

はい、50代前後の方なら、年度末に一度は耳にするあの言葉──
**「確定申告」**ですね。

「それくらい分かってるよ〜」って声、聞こえてきそうです(笑)

でも……

“知ってる”だけで終わっていませんか?

サラリーマンの方なら、ついこんな感覚ありませんか?

「確定申告って会社がやってくれるやつでしょ?」

その考え、今すぐ修正してください!

なぜなら、あなたはこれから事業主になるからです。

Amazon物販で得た利益や損失は、国に報告する義務があります。
その結果に応じて、もちろん税金も支払う必要があるんです。


✅ 副業でも申告が必要なケースは?

区分確定申告が必要なライン
サラリーマン副業年間 20万円超
個人事業主年間 48万円超

※この「所得」は、仕入れ・送料・手数料などを引いた“利益”のことです。

つまり、月2万円利益が出たら、申告が必要になるということ。


だからこそ「最初の備え」が大事!

どうせやらなきゃいけないなら、最初から備えておいた方がいい。

ただ、最初から税理士さんに頼むのはあまりおすすめしません。

なぜなら……

「まだ大して稼げてないのに、月々お金だけ出ていく」

そんな「負の感情」に飲まれやすいからです。


✅ 私はこうしました

私は本業で会計の知識が少しあったので、
自分で確定申告をする道を選びました。

そのために最初にやったこと──
それが 会計ソフト選び でした。


私が選んだのは「マネーフォワード」

候補は以下の2つでした。

  • クラウド型:マネーフォワード
  • 買い切り型:弥生会計

コスト面だけ見ると買い切り型の「弥生会計」が有利。
でも私が選んだのは「マネーフォワード」。

その決め手は…

Amazonの売上・支出情報が簡単にダウンロードできたから!

実際使ってみると、めちゃくちゃ楽!
しかも、一度仕分けを覚えさせれば、次からは自動で同じ処理をしてくれる。


でも今はもっとスゴいのがあります

最近は、AIが自動で仕分けしてくれる会計ソフトまで出てきました。

その名も……

「タックスナップ」

勘定科目までAIが判断して、完全自動で仕訳処理してくれるらしいです。

(私はまだ使っていませんが、HPを見る限り「ホンマに何もせんでええの?」ってくらい)

こちらも今後、実際に使ってみたらレビューしますね。


🔻まとめ:物販を始めたらすぐに会計ソフトを!

Amazon物販を始めたら、最初の1日目から
会計ソフトを導入して、利益や支出の把握を始めてください。

あなたの事業は、あなたしか守れません。

お勧めはこの2つ:

  • 初心者向けで操作性抜群 → 「マネーフォワード」
  • 最新AIで全自動処理 → 「タックスナップ」

迷ったら、まずは「無料お試し」からでもOKです。
未来の自分に、今の準備がきっと感謝されるはずです。

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この記事を書いた人

こんにちは、ブログ運営者のフミです。
京都で百貨店の施設担当として働くかたわら、副業でAmazonを中心にネット物販に取り組んでいます。

本業では、テナントの入れ替えに関わる企画や施工調整など、店舗の舞台裏を支える仕事をしています。副業では、おもちゃ・ホビー・ゲームといったジャンルを中心に、トレンド商品も少しずつ取り入れながら、大きく利益を求めるというよりは、無理のないペースで取り組み、継続を大切にしています。

ここ数年で少しずつ実績も積み上がり、月に10万円前後の利益を安定して稼げるようになってきました。手応えを感じるようになりました。

もともと文章を書くのが苦手だった私ですが、

私が大好きな両学長の「今日が、人生で1番若い日」という言葉に刺激され、ブログという形で「自分の気づきや挑戦」を発信することで、同じように日々をがんばる方々と一緒に、まだまだ続く人生の階段を少しずつでも登っていけたらと思っています。

50代に入り「ゆっくりしたいなぁ」と思う気持ちも正直ありますが……その気持ちは、もう少し先に取っておこうと思います。

将来の夢は、車で日本中を巡りながら、風景と飛行機を組み合わせた「情景的なヒコーキ写真」を撮る旅をすることです。 このブログでは、そんな日々に向かって進むリアルな挑戦を記録していきます。

ぜひ、気軽にコメントやメッセージをいただけると嬉しいです!

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